チトワンジャングルサファリ1泊2日
チトワン国立公園は、カトマンズから南西に146キロのネパール中央南部に位置し、1984年に、ユネスコによって世界遺産に登録されました。公園の敷地は東西80キロ・南北23キロの932平方キロと広大で、哺乳類・鳥類・爬虫類・魚類などの様々な絶滅危惧や野生動物が生息しています。中でも、500頭あまりのヒトツノサイや、100頭あまりの夜行性のベンガルトラなどは有名で、その他にも象や鹿、ワニやカラフルな鳥など、まさに野生動物にとっての楽園であります。首都カトマンズからも近く、またポカラやルンビニなどの観光地へのアクセスも良いので、ネパール旅行のスケジュールに組み込みやすいというメリットもあります。各発着地から/まで、ツーリストバスがご利用いただけます。
公園内では、エレファントライドやカヌー、バードウォッチングやジャングルウォークなどの様々なアクティビティが用意されていますので、どなたでも楽しんでいただけます。また、この地域へ多く住む、インドから移住したタルー族の暮らしぶりや伝統文化などに触れることもできます。