隙間時間に！選べる観光地！カトマンズ半日観光
カトマンズで人気な観光地『パシュパティナート・スワヤンブナート・パタン・ボダナート・カトマンズダルバール広場』の中から、お好みの観光地を2箇所選択できる半日（約4時間）で気軽に参加できるプランです！
【ボダナート】
自然の「気」の満ちていると言われるこの場所に建てられたボダナートは聖地と言われ、数えきれない巡礼者が訪れます。かつてのチベットとの交易のルートに位置し、通る商人たちの休息地として、旅の安全祈願をする場所となっていました。ネパール最大のストゥーパに描かれたブッダアイが、四方を遠くまで見渡しています。
【パシュパティナート】
ガンジス川の支流であるバグマティ川の川岸にあるネパール最大のシヴァ寺院。インド亜大陸にある四大シヴァ寺院の一つでもあります。パシュパティナート寺院は23.6ｍの高さをもち、扉の両側にはヒンドゥー教の神々の像があります。ヒンドゥー教徒以外は寺院内へは入れませんが、寺院脇のバグマティ川岸の火葬場は、何とも言えない雰囲気を持っています。
【パタン】
カトマンズ盆地で一番古い町であるパタン。 別名「ラリトプル」（美の都）といい、その名の通りとても美しく、趣き深い町並みを見ることができます。仏教の歴史を持ち、町の四方には紀元前3世紀にアショーカ王が建てたと言われるストゥーパが残っています。晴れた日には、赤レンガの街並みの遥か向こうに白く浮かび上がるヒマラヤを拝むことができます。
【スワヤンブナート】
別名モンキーテンプル、その名の通り沢山のサルを見ることができます。
約2000年の歴史を誇り、ヒマラヤ最古の寺院で、世界でもっとも壮麗な仏塔のひとつと言われているスワヤンブナート。巨大なストゥーパの他、この丘の上からはカトマンズの町並みが一望できます！
【カトマンズダルバール広場】
「ダルバール」とは「宮廷」という意味であり、マッラ王朝時代にはカトマンズ王国の中心部でした。各王たちが美しさを競い合って建てた広場で、多くの寺院はいろいろな時代の建築様式や芸術を反映しています。その建物の装飾の美しさには目を見張るものがあります。この広場には生き神の住むクマリの館を始めとする見どころが多くあります。