マナスル一周トレッキング
戦後10年を経て1956年5月に日本隊が初登頂を果たした唯一の8000m峰マナスル。これを元にして撮られた映画「マナスルに立つ」は戦後の国民を勇気付けたと言います。このコースでは初登頂の軌跡を辿ります。当時の登山者たちの希望を感じることができます。
マナスルエリアは、ネパール中央・北部、チベットとの国境の手前に位置しています。まだまだ未踏の地が多く、探究するものは尽きることなく、またやや難易度の高いコースも、トレッカーの冒険心を掻き立てることでしょう。
マナスル山は8163ⅿ、世界第8位の高さを誇っています。この幻想的な山へは、歴史的主要都市であるゴルカからアプローチしたり、アンナプルナ地域と組み合わせて廻ることもできます。
マナスルトレッキングの特別許可証は2名様以上の参加で発行が可能となりますが、お一人様でご参加をご希望のお客様も、ぜひご相談ください。